プッシュメッセージ通知機能の実装
AppleはiOSが2023年にWebPush機能に対応することを発表しております。
これまで対応が最も遅れていた iOS Safari でもいよいよプッシュメッセージでのやり取りが可能となるようです。
Appleの対応がどの程度Web標準に沿った形での対応となるのか、若干不安な面もありますが iOS もやっと一歩前進といったところです。
何年も前からChromeとFirefox、EdgeはWebPush機能を標準的に搭載しておりましたので、以前よりPC、Androidではメッセージ通知は可能でした。
ようやくSafariが正式に対応するということで今後のWebサイト（Webアプリケーション）の形も前進するように思えます。
今後、Webサイト・Webアプリケーションにプッシュ通知を搭載していくことは非常にメリットの高いものとなっていくことが予想されます。
実際にどのような形でプッシュ通知を利用できるのかは、こちらのデモサイトでテストすることが可能です。
このデモサイトはSNSサイトをWordPressで構築したサイトですが、会員登録を行うことでPushメッセージのやり取りが可能となります。
簡単な会員登録は必要ですがデモサイトですので、特にご登録情報を何かに利用等はしておりません。
メッセージ通知等、搭載された機能面を登録ユーザーに対し有効にするためだけの会員登録です。
デモサイトではPush通知以外にもカスタマイズにてGeolocation機能を利用した位置表示機能も搭載しておりますので、テストの際にはこちらもご確認いただければと思います。
ご希望があれば設置・設定のお見積もりを承っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせフォームよりご相談ください。